ARORIGIN
視覚と体験を、拡張する。
現実空間に新しい体験を重ねることで、人の可能性を広げたい。ARエンターテインメントを通じて、日常の瞬間を豊かにし、友人や家族、恋人とのつながりを深めることに取り組んできました。この経験は、実績として今も残っています。
拡張したもの:視覚・体験・人と人とのつながり
PHILOSOPHY
GRAFFITYの原点は、技術とともに、人の思いと現実の隔たりを越えたいという思いです。はじまりはARでした。視覚や体験を拡張し、人と人とのつながりを育んできました。その思いは今、思考を探求し、AIとともに“意志を形にする力”を拡げることへと続いています。手段は変わっても、軸は変わりません。このページでは、ミッションとビジョンに込めた思いをお話しします。
01 / MISSION
実現したい思いがあっても、能力や手段が足りずに届かないことがある。技術とともに、その隔たりを越えられるのではないか。この問いが、GRAFFITYにとっての「人間拡張」の原点です。
MISSIONに込めた想い
努力しても、届かない相手がいる。きっと誰にでも、そんな経験があると思います。私にとって、それは「考える力」でした。ある人と出会ったとき、同じものを見ているはずなのに、見えている景色がまるで違ったんです。その差を埋めたくて、哲学を深く追いかけました。「考えるとは、どういうことなのか」。その問いと向き合い続けても、差は簡単には埋まりませんでした。
そんなときに出会ったのが、「人とAIが組めば、一人では届かない場所に届く」という話です。人間の思考を探求し、アルゴリズムに変えたAIが、一人では埋められなかった差を埋めていく。能力の差は、自分一人で背負わなくていいのかもしれない。そう思えた瞬間でした。同時に、思考の探求はまだほんの入り口なんだ、とも感じました。
人間の思考は、まだ完全には科学されていない、未踏の領域です。だからこそ、私たちはそれを探求し続けます。そして、探求から見えてきたものを、AIとして形にしていきます。
ここで大事なのは、「意志を拡張する」とは、能力を増やすことではない、という点です。人の「こうしたい」という願いを、身体や物理の制約を超えて具現化する。その“形にする力”を拡げることなんです。一人では届かなかった場所へ、AIとともに。才能の差に縛られず、誰もが自分の意志を実現できる。それが、私たちのミッションです。
02 / VISION
AIは今、ものすごいスピードで力を増しています。人間だけのものだった「考える」ことさえ、AIが担う時代がやってきます。そこでは、何億ものAIが、人の代わりに考え、選び、動いていきます。そのなかで、人は自分の意志を手放さずにいられるのか。人が人であり続けるために、AIとどう共創していくのか。この問いが、GRAFFITYが描くAIとの未来の原点です。
VISIONに込めた想い
AIに判断を委ねるほど、自分の頭で考え、選び、納得する力は、静かに失われていきます。私自身、その感覚を味わったことがあります。考える過程をAIに預けたら、その結果を“自分のもの”として理解できなくなっていたんです。そのとき失われかけていたのは、能力ではありませんでした。“自分がそこにいる”という感覚、つまり意志そのものだったんです。
だからこそ、意志の主権は人の手に残すべきだと考えています。何を望み、何を選ぶか。それは、人が自分の人生を生きるための、いちばん根っこにあるものです。どれだけ便利になっても、そこを手放してしまえば、それはもう自分の人生とは言えません。
そしてAIが社会のあちこちで動くようになれば、人の意志が届かないところで、AIが動き出してしまうかもしれない。意志の主権を守ることは、一人ひとりの問題であると同時に、人類がAIとともに生き続けられるかどうかの問題でもあります。
意志の主権を守るには、2つの側面があると考えています。1つは、一人ひとりの手元で守ること。AIに頼る範囲を決め、大事な判断は人が確かめる。もう1つは、社会の仕組みで守ること。AIの行動が記録され、見守られ、間違いは取り消せる。そして、AIが増えた社会でも、人が声を持ち続けられる。
だから私たちは、AIに任せるものと、人に残すものを分けて考えます。私たちがつくるAIは、その行動を記録し、人があとから確かめられるものでありたい。AIが人の手を離れて暴走しないように。それが、人の意志を守る土台になると考えています。
ただ、これは「AIが進んでも意志は自然に残る」という予測ではありません。放っておけば、失われるかもしれない。だからこそ、残すと“決める”。意志の主権が人の手に残るように。私たちは、その未来を選びます。
03 / FROM AR TO AI
画像認識の研究からARに可能性を見いだしたのも、AIに取り組むのも、理由は同じです。視覚を拡げるか、思いを形にする力を拡げるか。手段は変わっても、「技術とともに、思いと現実の隔たりを越える」という軸は変わりません。
ARORIGIN
現実空間に新しい体験を重ねることで、人の可能性を広げたい。ARエンターテインメントを通じて、日常の瞬間を豊かにし、友人や家族、恋人とのつながりを深めることに取り組んできました。この経験は、実績として今も残っています。
拡張したもの:視覚・体験・人と人とのつながり
AINOW
人間の思考を探求し、AIとして社会に届ける。企業のデータをつなぎ、判断を学び続けるAIを育てる。まだ言葉にならない思いを対話の中で見つけ、迷うときには支え、実現への道筋をともに探る。人がAIと組んで、一人では届かなかったところへ。
ただし、何を望み、何を選ぶかは、人の手に。意志の主権は、守り抜きます。
拡張するもの:意志を形にする力(判断・実現・チームの可能性)/ 守るもの:意志の主権
変わらない軸:技術とともに、思いと現実の隔たりを越える
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